クリスチャンとの家族の話。それでも旅を続ける理由。

クリスチャンとの家族の話。それでも旅を続ける理由。

ニュージーランドのスキー場で同僚だったクリスチャンと連絡を取った。彼はこれからカナダのスキー場で働くってことで、生活についてのいくつかのTipsを訪ねてきた。ドイツの実家で3カ月ほど過ごしたらしく、そのことから発展して、家族や旧友との時間についてかなり熱く議論を交わした。

わかっている。全部、わかっている。誰にも旅を強制されていないこと。一度日本に帰ったところで、誰もそれを気にしないこと。両親もそれから自分もいついなくなるかわからないこと。永遠なんてないということ。一度帰ることで改めて知ることがたくさんあること。その時間もまたとても大切であること。旅を中断したところで、何かが変わるわけではないこと。またいつだっていつからだって旅を再開できること。家族が待っていること。家族が会いたがっていること。僕が家族に会いたいこと。

わかっている。全部、わかっている。そんなこと承知の上で、なお旅を続けたいと思ってしまうのだ。ここで何回か記してはいることだけれど、この旅は僕の人生の大きな挑戦で、ひとつの答えで、ひとつの集大成だと位置付けている。今後のことなんて知らない。今はまだどうでもいい。生きていく方法なんていくらでも見つけられるから。そして、前から言っているように、この旅の終わりがきて終着点にたどり着けば、そのあともう一度世界を回ろうとは思っていない。ずっと両親といるのだ。それが目標なのだ。

たくさんの迷惑と心配と。いろんな想いが実際に交錯している。今回のクリスチャンもそう、たくさんの旅仲間にさえ理解されない僕の考え。たまにはすごく冷たい言葉を突きつけられたり、怒られることだってある。でも勘違いされたくない。僕は両親が大好きで、会いたくて会いたくてたまらないのだ。でもだからこそ会わないので、今後そこから離れたくなくなることがわかっているから。

心が痛んだり、悩んだり。両親のことが頭に浮かぶだけでいつも複雑な想いになることは確か。でも、それでも前へ前へ足を進めていく。とにかく、とりあえず、前だけを見て。

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