1月8日 最後のお別れは、隠せた涙と。グアテマラからやってきたメキシコの最初の町は、サンクリストバル ・デ・ラス・カサス。

Jan 8。

サンペドロ・ラ・ラグーナで一度も使うことのなかった目覚まし時計に起こされる。午前5時、昨晩の満足感がぐっすりと眠りにつかせてくれたのだろう。5時30分、ヒデキさんに淹れていただいた最後のグアテマラコーヒーをいただいて、お別れする。握手。流れた一筋の涙は、まだ陽が昇らない暗闇と停電した漆黒が隠してくれただろう。この恩は一生忘れません。いつかまた必ず会いにいきます。最後まで足元をライトで照らしてくれるその優しさに感謝しながら、サンペドロを離れる。

ランチャに乗り、対岸のパナハッチェルから乗り合いバンに乗り込む。おおよそ10時間、目指すはメキシコのサンクリストバル・デ・ラス・カサス。13人中9人がメキシコ人というなんとも頼もしい仲間たち。ゲロ吐きまくってる若者や英語が話せないドライバーに「Ingles」と怒鳴りつけるヨーロピアン、ずっとウィードとかあっち系の何かを食べている視線の定まらない者、電子ビザの関係で国境で引き返すことになってしまった旅人、いろんなトラブルにも見舞われながら旅路は続く。

夕方18時過ぎ、ようやくメキシコのサンクリストバル・デ・ラス・カサスに到着。ガタガタ道でもたくさん寝れたし、疲れてはいるが、疲弊しているわけではない。kamomosiでお世話になったトモさんにばったり出会うべく、宿へ。同部屋、ナイス。ちゃんとお礼を最後伝えられる環境を手繰り寄せることができて、よかった。国境で写真を撮る気にはなかった。国境越えをあまりイベントのように捉える心は、もうそこまで熱くはない。自然に自然に。少しだらしなさの残る気持ちくらいがいいのかもしれない。

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載せ忘れ、kamomosi最後の朝ごはん。

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サンクリの宿に到着。

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トモさん、発見。ヒデキさんへ送る1枚。

明日はぶらぶら歩いてみるか。
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