点が線となって繋がっていく。いつだって自己責任。いつか許せる自分に。

「点が線となって繋がっていく。いつだって自己責任。いつか許せる自分に。」

新しく出会ったひとに”僕”について割と真剣に聞かれた時は、自然と同じ話が、同じ口調、同じ文量、同じ想いで。いつも少しだけ話が長くなってしまう。それでも、背景からちゃんと順序立てて、言葉の意味を正しく伝えられるように心がけている。抜け落ちないように、捻じれないように。”今、現在の自分が何を想いながら毎日を過ごしているか”、とても鮮明でいる。もっともっと謙虚でいたい。どんどん丁寧になっていきたい。僕ほど真剣に旅のことを考えているひとを見たことがない、と先日言葉を頂いた。僕にとっては最高の誉め言葉である。くそまじめでいいと思っている。それが自分だから。

今回、彼彼女らと話していたときに、伏せていた扉が少し開かれた。家族のこと。まだ恨んでしまっている自分がいる。いつか許せる自分になりたい。はやく許せる自分になりたい。0歳だろうと10歳だろうと、20歳だろうと、その時下した決断は自己責任である。それを今ようやく気づく。あの時、まだ何も考えられず目の前の現状だけで手助けすると決めてしまった自分。そのせいで、たくさんのことが巻き起こり、頭の中をかき乱され、自分の人生のリズムが当時狂ってしまったことを覚えている。複雑なことが絡み合って、どうしても許すことができない自分が、いまも強く心に居座っている。

でも、そのことがあったから今がある。今の自分は幸せだ。あの時から今日まで、自分が辿ってきた人生は間違いなく幸せで、これが良かったと言える最高傑作である。いつかの点は、線となって繋がっていく。いついかなる点さえも、どこかへの線となる。そう考えたなら、あの決断もまた間違いではなかったと解釈する方がいいのでは、と考えられる。まだ許せてはいない。僕の大好きな両親を傷つけたその代償は計り知れない。許していいものかも正直わからない。彼自身が気づき、改心しなければ、それは無と同じ全く意味をなさないものになる。それでも、僕自身はいつか許せる自分になりたい。そう、思う。

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