2月16日 素直にひとを褒められるという才能。人生一お気に入りのTシャツをボロボロに。水のように生きる。それぞれの旅スタイル。

Feb 16。

先日、一昨日に出会った旅仲間ショーコさんから手紙とお菓子を頂いた。明日お互いに違う町へ向かうので、次はまたいつかどこかで。僕の写真とキャプションにどこか心を動かされて、ジーッと見入ることができる、悩んでいた時期に今回は僕が必要なひととして出会ってくれた、とまた嬉しい言葉をもらった。このブログもそうだが、どこかの誰かの心にタッチできる可能性がある。その可能性を知る機会がある。そうなると、やめる理由がなくなる。彼女は、自分の気持ちを素直に表現できるという圧倒的な魅力を持っている。僕も心がけていること、そしてもっともっと見習うべきこと。それにしても嬉しいこと。

最近、気分が良いことがある。中南米に向けて少し見窄らしいTシャツを作るべく、同じものを毎日のように手洗いして乾いては着るようにしている。1枚はもう仕上がっていて、いま仕上げようとしているのが人生でいちばんお気に入りのハワイで買ったTシャツ。首回りだけでなく全体的に黄ばんできたし、なんとなく生地の伸びも感じるようになっている。いちばんのお気に入りを毎日着るというのはかなり気分が良い。ヨーロッパへたどり着く頃には手離すことになるだろう。それまでの間、ずっとずっとこの大好きを着続ける。いろんなこと、起きることすべてがベストだと思える今の自分がやっぱりベストなんだ。

強くなりたいのではなく、強くありたい。弱さを知る。弱い者の気持ちがわからなければ、強さは存在しない。水のように生きる。水は逆らわない。地形に、風向きに、天気に、ただただ流れるべく流れている。水は逆らわない。自ら上流へ這い上がることもなく、ただそこで起こるそのままに。自然の声を聞く。太陽、空、土、草、虫、木・・・目に見えるすべてのものが発する言葉に耳を傾ける。澄ませれば必ず聞こえてくる。次の町、泊まる宿、歩く道、尋ねる人、入る店、写真を撮る立ち位置・・・肌で感じるすべての感覚に耳を傾ける。必ずそこにある、水のような自然の流れ。水のように生きたい。

カルガリーで仲良くしていたりなちゃんと連絡を取る。南米を周っているのだが「僕のようにゆっくり旅がしたいのに、次の町にすぐ移動してしまってそんな旅ができない。」と悩んでいた。すべてが正解なのだと、それしか言えないし、それが答えだと伝えた。人それぞれの旅のスタイルがある。同じルートをたどったとしても、1年かかるひとと1ヶ月で回れるひとがいる。そこは何も重要ではない。比べるところではない。宿で過ごすも、町を歩くも、読書するも、カフェに行くも、すべてが自由で自分が選んだその旅がスペシャルなのだ。それがりなちゃんらしい旅なのだよ、という言葉で少しホッとしたのがわかった。

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撮り方がむずい。

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僕が日本を離れてから3冊出てたらしい。

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ショーコさん、ありがとう。

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カンクン町歩き。

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いつものパルケ。

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スーパーへの通り道。

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いつもよりシャッターを緩めに切る。

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ミューラルいっぱい。

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電線。

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特徴のない写真。

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劇団のライオンキング的な。

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フェンス。

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タコス。

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高架。

ようやくカンクンを離れる時がきた。
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