2月21日 世界でいちばんビチョビチョに濡れる国境越え。”カメラを捨てたい”がここにいた。伝えきれないカメラセンスと技術のなさ。

Feb 21。

甘さが露呈した午前。まず、インフォーメーションで14時と16時と言われたプンタゴルダからリビングストンへのボート。税関のニイちゃんが午前9時半もあるぜ、というから半信半疑で重いバックパック背負って30分歩いて税関へ。9時半はいったんプエルトバリオスまで行ってお昼12時の便でリビングストンだ、と昨日と同じニイちゃんに言われる。なんで待ち時間たっぷりプラスまたお金払わなあかんねんってことで、また30分かけて重たいバックパックとともに宿へ戻る。その際、財布をスられたか落としたか。入っていたのは1ドルだけ。おばあちゃんからもらった小銭入れだけどうしても見つけたかった。

14時過ぎ、ボートが出発。ボートの大きさと明らかに比例しない乗り込む人数と荷物。そして、強い風。おそらく、おそらくだけど世界でいちばんビチョビチョになる国境越え。台風のときに傘さしていない感じ、毎秒シャワーを強い水圧で浴びている感じ・・・30分間まともに海水がぶち込まれすぎて、目を開くことさえできない。グアテマラのリビングストンに着いた頃には、水鉄砲で遊んだ最後の何倍もビチョビチョ。というより、もう完全に泳いできたんですか?のビチョビチョ。寒い、つらい、情けない。そんな感じでベリーズからグアテマラへ入国。パスポート濡れすぎてスタンプやばいことなった。

そういえば昨日一緒だったリンダは、”カメラを捨てたい”という僕の話に共感してくれた初めての旅人だった。彼女はたくさんの職業を経験している。どこでだってなんだって働けるよね、という考え方。フォトグラファーなんかもしていたことがあるらしいが、その時以外はカメラを持ち歩かないらしい。無駄なストレスや危険に邪魔されたくない、目で見て楽しみたい、重要なのはファインダーの中じゃないって、すごく熱弁してくれた。わかるわかる!って思いながら、2人で朝から盛り上がった。そうなんだよな、カメラがあると時にそればっかりに気をとられてしまう。とらわれてしまう。難しいバランスやなー。

リビングストン、明日明後日に町を見ることにする。きっと1日も要らない、半日で事足りるほど小さな町。僕はここに3泊することにした。もともとここでゆったりしようと決めていたのと、雰囲気がとても良い。グアテマラという国が本当に好きなのかもしれない。サンペドロ・ラ・ラグーナを離れてから1ヶ月半、なんとなくだけど”ただいま”って思える国になった。観光客だとわかれば追いかけてくる犬、マリファナ吸わないか?というガリフナ族。良い具合の観光地で、決して深追いしてこない。写真に撮りたいスポットもいくらか見つけることができた。蚊がたくさんいる、初めて蚊帳の中で寝た。それもよし。

リビングストンでは、良い写真を撮りたい。ベリーズで訪れた3つの都市では、正直悔しさだけが残っている。もっともっと素敵な町として僕の目には映った。僕の肌では感じた。それなのに、僕のカメラセンスや技術ではそれが全く伝えられない。プロでないのにそんなこと考えること自体がおこがましいのだが。それでもせっかく感じた興奮をちゃんと残すことができたら。ブログを書いたって、それを表現しきれる言葉を持っていない。僕は”伝えることがしたい”はずなのに、その才能を持ち合わせてはいない。僕には何ができるのだろうか。誰かに、まだ見ぬ未来に、僕はいったい何ができるのだろうか。

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バーベキューチキン待ち。

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色々間違ってた看板。

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このあと凄まじき悲劇でした。

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伝わらないが、滴るほどビチョビチョ。


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LAで買った靴、すでにドロドロ。

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ポヨバルバコア美味し。

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ドーナツ、人口的なカスタードがナイス。?

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ちょっとだけ町並みを撮っておく。

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海沿い。

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良かです。

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こんな店も。

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この道、すげー面白かった。

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満潮時は通れないな。

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そのすぐ裏にホステル。

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ここもいちおう道。

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今宵のベッド。

明日はゆっくりリビングストン散策。
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