3月20日 part 1 ベネズエラの首都カラカスを散策。よくわからない矛盾しか見えない街に苦しめられ、山を登りながら泣いていた。

Mar 20。

午前中からアントニオと街を歩く。パルケセントラルから大通りへ、そこから幾らかのミュージアムを横目に公園を抜けていく。カラカスの天気は、ここの評判の対極にあるほど気持ちがいい。キューバの時と同じほど小さいカップのコーヒーを飲んだ後、ベネズエラ中央大学へと歩いていく。日本でいう東京大学のような、この国トップの大学なんだとか。ひとりで町中を歩きたい。でも現地通貨を手に入れられず何も買えない、バスにさえ乗れないことが、ぼくをがんじがらめにして、苦しめてくる。友達のアンドレアがここにいるはずだが、連絡する手段もないので、まぁまた明日かと思いながら大学を後にする。

メトロに乗る。石油の関係か、メトロはタダ。ものすごく錆びれているように見える。たくさんのひと、今日1日を通じて何回も乗ったけど、いつでも満員だった。メトロは危険だと言われるけれど、周りに気を配っていれば、そんな危ないことが起きるようには見えてこない。セントロへ向かう。ちなみにぼくが今日散策している、もっと言えば滞在している場所は、カラカスの中でも最も危険と言われるエリアの中にある。だからなんだってんだ。サン・ペドロ・スーラもそうだった。ここもそう、それがなんだ。その情報はどこまでが本当なんだ。見えてこない。事件の雰囲気さえ、今日はどこにも気配すらなかった。

カンビオを試みる。無理、お金を持っていないのが丸わかりだ。きっと裏へ連れていかれて、何かとはぐらかされて、終わりだろう。レートもよくない。セントロにあるシモン・ボリバールに関連するところをくまなく見ていく。そこから今度は移動して、30分くらいかけて山を登る。見晴らしがいい。夕暮れ時のカラカスを望む。ここのどこがそんなにも危険だと言わせるのだろう。このどこにそんな危険が潜んでいるのだろう。いろんな風景を目の当たりし、いろんなことを想い続ける。part 2で書くが、ぼくはこの山登りの最中、涙を止めることができなかった。悔しいのかもわからない。混乱かさえもわからずに。

ピザを食う。もはや自分では操作できない領域で、高いのか低いのかさえわからない。キャッシュを手に入れるために、その1.2倍やそれ以上のお金を払うらしい。お金をお金で買ってるってやつ。もう既成概念がどうとかではなく、思考回路というもの自体がなにも働かせられない。理解できるとかできないとかではない。ここに住んでいないとなんにも見えてこない。1日中よく歩いた。とても疲れた。とてもとても。それは身体ではなくて、心でもなくて、どこなのかもわからない何か。書いていることさえよくわからなくなるほど。長くはいられない。どうすることもできない。わからないとしか言えないんだ。

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部屋からの夜景。

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パルケセントラル。

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チャベスとカストロ。

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おじさん。

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歩く。

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ベネズエラモニュメント。

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テアトロ。

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ミュージアム。

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花。

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パルケ。

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緑が綺麗。

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ハイウェイ。

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なんかのモニュメント。

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大学内。

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学生。

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大学の通路。

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ここも学内。

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溜まり場。

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綺麗な学校。

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メトロ。

写真の続きもpart 2。
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