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3月25日 レバノンとシカゴという情報は要らん。世界一高いスラム街の現状とは。旅人として褒められたこと、旅人としての責務。

Mar 25。

Air FranceでCAをしている友達のテイキから連絡があった。ぼくが来たタイミングで彼もカラカスにいたらしい。興味があって聞いてみた。「お金はどうやってやりくりしたんだ?」「外出を許されなかった。買いたいモノはホテルで購入して、後から給料天引きというカタチだよ。ヒロは大丈夫なのか?路上で両替しているひとは絶対にお金を持っていないって会社が言ってたぞ」・・・さすが、エアフランスのキャビンアテンダント。ホテル精算なんてありがたいシステムだ。「ちなみに今はレバノン、次はシカゴだよ。この仕事サイコー!」みたいな要らない情報付き。フランス行ったら絶対高いもん奢らせてやる。

明日のフライトには乗せてくれるのだろうか、不確かすぎて不安以外なにもない。調べたら夕方にはコロンビア行きのフライトがあるから最悪それを買ってでも脱出を図る。チケットがクソ高いが・・。そういえば書いていたかわからないことたち。カラカス2日目に水道水を飲んでみた。やっぱりお腹を壊して夜中1時ごろまでトイレに引きこもった。ブラジルと一緒、夜の赤信号は止まってはいけない。ヤられる。世界一高いスラム街デビッドタワー、去年に難民は全員退去させられて、今はもぬけの殻らしい。パルケセントラルの近くの元航空会社のビルに、今はファベーラとして難民が住み着いてしまっているらしい。

昼前にAvilaへまたエクササイズがてら、登山しに行った。日曜日、沢山のひとで賑わっている。ダウンタウンからの距離や見下ろす景色なんかが、サン・ペドロ・スーラと重なる。午後は部屋でまったり過ごす。いま履き続けているパンツくん1号が完全に伸びきっている。どのタイミングでサヨナラを告げようか。Tシャツも1枚は前も後ろも穴が開いていて、結構目立つ。ローカルっぽさよりも、貧相な感じが出てしまっているので、これもそろそろサヨナラしないといけない。状況が状況だからだろう、また捨てたい症候群に襲われている。南米始まったばかりやのに、イギリスが見えてきているから余計そうなのか。

先日グアテマラのサンペドロ・ラ・ラグーナで知り合ったアヤメさんから連絡が来た。南米の僻地で何年も生活していたりする強者ニューヨーカー。彼女とのやりとりで考えさせられることがたくさんあった。紛争や貧困によって命がけで母国を逃げて生活しているひとの逞しさを見て、自分の人生生ぬるく感じるって。これでいいのかなって。そういう紛争や貧困地域、報道が取り上げるのはほんの一部で、そこには普通の生活や文化がちゃんとあるのにねって。そのフツーの彼らをフツーの旅人が写真や文章で見せてくれることが、彼彼女らの自尊心の擁護や弁明になるって。ニュースと違う現状がいくつもあるって。

綺麗な部分だけを、汚い部分だけを取り上げるんじゃなくて、いかにフツーを見られるか、見せられるかが旅人の情報を見ていて楽しい部分だって言ってた。そして、ぼくの活動はとても意味のあることだって言ってくれた。おそらくまだぼく自身も綺麗な部分しか載せていないし、見ていないかもしれない。でも、少なくともこれが旅人目線だっていうことは言える自信がある。そこを訪れて、ニュースなんかじゃなくて、訪れたひとだけが見ている世界はそこに絶対に存在するわけで。多面的に見ること、固定概念を持たないこと、そんなことがいかに旅人として大事かって。旅。旅。旅をするんだ。もっと、もっと。

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ディエゴがぼくの話し相手。

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アントニオの別のアパートからの景色。

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でっかいモニュメント。

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昨日の海。

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こんなリゾート。

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2時間くらい黄昏ていた。

明日、フライト、ほんまお願いします。
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