3月26日 今日も激闘、ベネズエラ・カラカスをようやく離れトリニダード・トバゴへ。ぼくは本当にビビリなのだろうか、それとも。
Mar 26。
いまトリニダード・トバゴの首都ポート・オブ・スペインの宿でリラックスできている。そう、ようやくベネズエラ・カラカスを離れることができた。と言っても、今朝も空港で激烈な格闘をした。早朝6時、前回よりも早めに空港へ。感じの悪い前回同様のカリビアン航空のスタッフたち。「まだ支払いができていない」と言う。そんなことはあり得ないのだ・・・。TDバンクにもちゃんと確認したし、確実にぼくの口座からはお金が抜かれている。「ダメだ、乗せられない」の一点張り。オプションとして「キャッシュで別のチケットを買え」と言うのだ。もうこうなったら意地でも乗ってやる。なんとか方法を探る。
TDバンクに再度電話。もう助けられることはない、と言うところまで話す。7時に戻ってこいと言われ、再度カウンターへ。支払いは済んでいる。とめっちゃ強気に。でも、表情は困り果てた顔で。そして、もう現金を払ってでもとにかくここを離れる決心はあったので、オフィスへ連れていってもらう。ほぼ諦めかけていたが、よく聞くと、マネージャーが必死に何か連絡をとってくれている。カリビアン航空のオフィスが開く時間が8時かららしい。決済が済んでいないのはそのせいだとわかっている。ギリギリまでやりとりがある。フライトが締切られた後だったが、ぼくはようやくチケットを手に入れることができた。
とにかくいろんな経験をしたベネズエラだった。2時間弱のフライトでトリニダード・トバゴへ到着。ここでもまた次のフライトの話をしないといけない。お金は多少なりともかかったが、フライトを変更してもらって事無きを得る。ここでも僕の旅の期間や陸路を使うことが理解されず、悪戦苦闘。もうええっちゅーねん、わるさなんかするかいな。まぁでも髪型と風貌だけ見ると、妖しさもあるのだが。英語の国だ、黒人の国だ、ラスタマンみたいなひとがいっぱいいる。なんかすげーカッコいい雰囲気。時間もなく、今回はポート・オブ・スペインだけの散策で終わってしまうが、また絶対来ようとすでに思う。
ベネズエラ・カラカスでの1週間、食べたいモノを食べられていなかったので、とにかく今日は自分に甘くする。お昼、炭酸とチョコレートをかじる。美味い。夜、中華のテイクアウトレストランでチャーハンを。めちゃくちゃチャイニーズがいるし、めちゃくちゃチャイニーズ系のお店がある。首都のど真ん中に。カラカスと同じでローカルの人たちがぼくに見向きもしないのは、どうやらそこらにいるチャイニーズと同じ感覚だからだ。ベネズエラの知り合いたちに口を揃えて言われていたことが、いまようやく理解できた。カリブ海の綺麗なビーチを見ずにこの国を離れるのが惜しい。次はトバゴ島へ行ってみたい。
夕方、爆睡。ここからもおそらくギアナ三国とブラジルに滞在している間は予断を許さない。緊張の連続だろうなってのは想像できる。でも、今日はリラックスしていいんじゃないかって気持ち。ようやった。1週間、いまのベネズエラ・カラカスをよく見た。よく感じられた。いろんなことを考えさせられ、間違いなく必要で来るべくして来たという気持ち。覚悟を決めて訪れて本当によかった。どうなんだろうな、ぼくは自分をとてもビビリだと思う。でもビビリはベネズエラには行かない。ムキになっていたのはある。今回のフライトのように。”ムキになる”が”ビビる”を凌駕するのだろうか。それってすげーぞ。

カテドラル。

ようやく、ようやく。

めっちゃ不安やったー。

染みる。

トリニダード・トバゴ到着。

散策開始。

ポート・オブ・スペイン。

炭酸注入中。

活気のある街。

イメージすらない街だった。

雨降ってきた。

なんか古い建物。

キューバのドミノ的な。

ターミナル。

あとであっちに行こう。

マリファナ吸ってた。

雨。

ウォータータクシー。

雨宿り。

フェリー。

こんなテーブルがいっぱい。

すげーここだけボロボロ。

写真がショボい今日。

鈍ったとかじゃなく、これがセンスってやつ。

標識。

子どもたちを撮りたいのだが・・・。

パルケ、じゃなくパークか。英語やし。

宿からの景色。

美味い!
なんかすげーショボいな、今日のブログ。
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いまトリニダード・トバゴの首都ポート・オブ・スペインの宿でリラックスできている。そう、ようやくベネズエラ・カラカスを離れることができた。と言っても、今朝も空港で激烈な格闘をした。早朝6時、前回よりも早めに空港へ。感じの悪い前回同様のカリビアン航空のスタッフたち。「まだ支払いができていない」と言う。そんなことはあり得ないのだ・・・。TDバンクにもちゃんと確認したし、確実にぼくの口座からはお金が抜かれている。「ダメだ、乗せられない」の一点張り。オプションとして「キャッシュで別のチケットを買え」と言うのだ。もうこうなったら意地でも乗ってやる。なんとか方法を探る。
TDバンクに再度電話。もう助けられることはない、と言うところまで話す。7時に戻ってこいと言われ、再度カウンターへ。支払いは済んでいる。とめっちゃ強気に。でも、表情は困り果てた顔で。そして、もう現金を払ってでもとにかくここを離れる決心はあったので、オフィスへ連れていってもらう。ほぼ諦めかけていたが、よく聞くと、マネージャーが必死に何か連絡をとってくれている。カリビアン航空のオフィスが開く時間が8時かららしい。決済が済んでいないのはそのせいだとわかっている。ギリギリまでやりとりがある。フライトが締切られた後だったが、ぼくはようやくチケットを手に入れることができた。
とにかくいろんな経験をしたベネズエラだった。2時間弱のフライトでトリニダード・トバゴへ到着。ここでもまた次のフライトの話をしないといけない。お金は多少なりともかかったが、フライトを変更してもらって事無きを得る。ここでも僕の旅の期間や陸路を使うことが理解されず、悪戦苦闘。もうええっちゅーねん、わるさなんかするかいな。まぁでも髪型と風貌だけ見ると、妖しさもあるのだが。英語の国だ、黒人の国だ、ラスタマンみたいなひとがいっぱいいる。なんかすげーカッコいい雰囲気。時間もなく、今回はポート・オブ・スペインだけの散策で終わってしまうが、また絶対来ようとすでに思う。
ベネズエラ・カラカスでの1週間、食べたいモノを食べられていなかったので、とにかく今日は自分に甘くする。お昼、炭酸とチョコレートをかじる。美味い。夜、中華のテイクアウトレストランでチャーハンを。めちゃくちゃチャイニーズがいるし、めちゃくちゃチャイニーズ系のお店がある。首都のど真ん中に。カラカスと同じでローカルの人たちがぼくに見向きもしないのは、どうやらそこらにいるチャイニーズと同じ感覚だからだ。ベネズエラの知り合いたちに口を揃えて言われていたことが、いまようやく理解できた。カリブ海の綺麗なビーチを見ずにこの国を離れるのが惜しい。次はトバゴ島へ行ってみたい。
夕方、爆睡。ここからもおそらくギアナ三国とブラジルに滞在している間は予断を許さない。緊張の連続だろうなってのは想像できる。でも、今日はリラックスしていいんじゃないかって気持ち。ようやった。1週間、いまのベネズエラ・カラカスをよく見た。よく感じられた。いろんなことを考えさせられ、間違いなく必要で来るべくして来たという気持ち。覚悟を決めて訪れて本当によかった。どうなんだろうな、ぼくは自分をとてもビビリだと思う。でもビビリはベネズエラには行かない。ムキになっていたのはある。今回のフライトのように。”ムキになる”が”ビビる”を凌駕するのだろうか。それってすげーぞ。

カテドラル。

ようやく、ようやく。

めっちゃ不安やったー。

染みる。

トリニダード・トバゴ到着。

散策開始。

ポート・オブ・スペイン。

炭酸注入中。

活気のある街。

イメージすらない街だった。

雨降ってきた。

なんか古い建物。

キューバのドミノ的な。

ターミナル。

あとであっちに行こう。

マリファナ吸ってた。

雨。

ウォータータクシー。

雨宿り。

フェリー。

こんなテーブルがいっぱい。

すげーここだけボロボロ。

写真がショボい今日。

鈍ったとかじゃなく、これがセンスってやつ。

標識。

子どもたちを撮りたいのだが・・・。

パルケ、じゃなくパークか。英語やし。

宿からの景色。

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