4月3日 いろんな待ち時間がありつつも、スリナムからギアナ三国最後はフランス領ギアナへ。日本人だけがイエスマンなわけではない。
Apr 3。
この辺りの”陸路移動”をモロに体験した1日になった。6時過ぎにレセプションにタクシーを頼む。昨日のニイちゃんはすげーいい対応をしてくれたが、今朝の野郎は僕の苦手なニイちゃんだ。案の定、間に合わすための手段として頼んでいるタクシーを20分も待つハメに。歩いた方が早かったんちゃうかい。んでパラマリボからカイエンヌへ向かうバスターミナルへ。着いた途端に5人以上に囲まれ、すでに僕の荷物はシャトルへと運ばれている。バスで行きたかったが、どうにもひとが集まる気配がないので、あえなくシャトルで。すぐに出発だ!と言っていたくせに、そこからまた30分待たされる。どないやねーん。
シャトルの運転手、イミグレに向かうのが僕だけだったようで、下ろした瞬間にそそくさと去られる。イミグレがどの建物で、国境越えのボートがどこかも聞く暇を与えずに。すげー簡易的な窓口がイミグレだった。そこから小型ボートに乗って川を渡る。スリナムからフランス領ギアナへ。陸路ってか水路での国境越え。すべての料金がちょいちょい高くつくのは、僕の交渉力のなさ。悔しい現実。フランス領ギアナ入国、オフィサーがとても冷たい対応。そこから歩いてシャトルバス乗り場へ。集まらん雰囲気通り、カイエンヌ行きのシャトルバス、3時間も待たされた。その間ずーっとミニバンの中で待機。暑ーい。
ギアナ三国いよいよ最後の国、フランス領ギアナ。カイエンヌで予約しているAirbnbのホストRandyとまったくうまくコミュニケーションできず、おまけに掲載しているアドレスがわからない。タクシードライバーに何度も電話してもらって、またこれも30分待ち。ようやく繋がって家の前に到着。あれ?人いませんけど?また15分待ち。ようやくRandy現れる。実際会ってみたらめっちゃええやつ。晩御飯いただいた。何日いてもいいよ!って言われた。明日また別のAirbnbを予約していたのが悔やまれる。まぁ
いい、彼はスリナム出身、おフランスのこっちで働いて、稼いで、スリナムに戻りたいらしい。
そういえば、日本人は英語がわからない時「Yes Yes」と頷いてしまうことがよくあると言われる。これは日本人だけじゃない。今日、フランス語が公用語のこのギアナで、英語で「銀行はどこだ?両替はあっちか?」と聞いたら、全然わかっていないのにめっちゃ頷いていた。4人中4人。きっとこれは世界共通、圧倒されたようなちょっと引け目を感じているような目をしていた。わるいこととかダサいことじゃなくて、おそらく自然な反応。この辺りの国境やバスターミナルに屯しているひとの特徴は、小さめのショルダーバッグをかけているってこと。両替とかバス・ボート運賃とかモロモロのためでしょうな。
一緒に乗っていたミニバンの子どもたちがションベンしたかったらしい。降ろした客の家のエントランス前で、ションベンしていた光景には思わず笑ってしまった。そこではしたらあかんとちゃう?しかも女の子やで?ボートの国境の町セイント・ローレント・マロニーは雰囲気がわるいとどっかの記事に書かれていたが、決してそういうことはなかった。治安のことに関しては、どこもそうだがあまりにも主観的な意見が多すぎる。僕はハワイのワイキキビーチでスリに遭った。それは事実だが、それをどうこうは言えない。ここも同じ、活気がある、住民の集まる場所、いろんな見方があるから一概には何にも言えない。
ってな感じで、いろんなハプニング?がありつつも、無事に寝床につくことができた。フランス領ギアナ、時期とかいろんな要素があるのだが、中南米で過去最高に蒸し暑い国だ。蚊がたくさんいる。マラリアとかあんのかな?もはや防ぎようがない。家の中にすぐ蟻が集る。フィリピンを思い出す。赤道に近づいてきたか、なんて勝手に思ってみたり。ブラジルが近づいてきた。アマゾンが近づいてきた。なんとなくさき1週間くらいは見えている。4月後半までの3週間くらいか、ブラジルをとりあえず遊ぶ。その前に明日は南米のおフランスを散策。ボンジュールしか知らないけど、まぁ大丈夫やろう。

向こう岸へ。

快適な3人席に3人。

検問中。

パスポート持っていないひとたちがいた。

フランス人たちと国境越え。

フランス領ギアナ到着。

効率って言葉を知らない客集めの仕方。

3時間、ずっとこの人はうろついてた。

曇っとるなー。

ランディー待ち。

ランディーの電話の仕方。

パッションフルーツ。

シチュー、ありがたい。
明日はカイエンヌ散策。
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この辺りの”陸路移動”をモロに体験した1日になった。6時過ぎにレセプションにタクシーを頼む。昨日のニイちゃんはすげーいい対応をしてくれたが、今朝の野郎は僕の苦手なニイちゃんだ。案の定、間に合わすための手段として頼んでいるタクシーを20分も待つハメに。歩いた方が早かったんちゃうかい。んでパラマリボからカイエンヌへ向かうバスターミナルへ。着いた途端に5人以上に囲まれ、すでに僕の荷物はシャトルへと運ばれている。バスで行きたかったが、どうにもひとが集まる気配がないので、あえなくシャトルで。すぐに出発だ!と言っていたくせに、そこからまた30分待たされる。どないやねーん。
シャトルの運転手、イミグレに向かうのが僕だけだったようで、下ろした瞬間にそそくさと去られる。イミグレがどの建物で、国境越えのボートがどこかも聞く暇を与えずに。すげー簡易的な窓口がイミグレだった。そこから小型ボートに乗って川を渡る。スリナムからフランス領ギアナへ。陸路ってか水路での国境越え。すべての料金がちょいちょい高くつくのは、僕の交渉力のなさ。悔しい現実。フランス領ギアナ入国、オフィサーがとても冷たい対応。そこから歩いてシャトルバス乗り場へ。集まらん雰囲気通り、カイエンヌ行きのシャトルバス、3時間も待たされた。その間ずーっとミニバンの中で待機。暑ーい。
ギアナ三国いよいよ最後の国、フランス領ギアナ。カイエンヌで予約しているAirbnbのホストRandyとまったくうまくコミュニケーションできず、おまけに掲載しているアドレスがわからない。タクシードライバーに何度も電話してもらって、またこれも30分待ち。ようやく繋がって家の前に到着。あれ?人いませんけど?また15分待ち。ようやくRandy現れる。実際会ってみたらめっちゃええやつ。晩御飯いただいた。何日いてもいいよ!って言われた。明日また別のAirbnbを予約していたのが悔やまれる。まぁ
いい、彼はスリナム出身、おフランスのこっちで働いて、稼いで、スリナムに戻りたいらしい。
そういえば、日本人は英語がわからない時「Yes Yes」と頷いてしまうことがよくあると言われる。これは日本人だけじゃない。今日、フランス語が公用語のこのギアナで、英語で「銀行はどこだ?両替はあっちか?」と聞いたら、全然わかっていないのにめっちゃ頷いていた。4人中4人。きっとこれは世界共通、圧倒されたようなちょっと引け目を感じているような目をしていた。わるいこととかダサいことじゃなくて、おそらく自然な反応。この辺りの国境やバスターミナルに屯しているひとの特徴は、小さめのショルダーバッグをかけているってこと。両替とかバス・ボート運賃とかモロモロのためでしょうな。
一緒に乗っていたミニバンの子どもたちがションベンしたかったらしい。降ろした客の家のエントランス前で、ションベンしていた光景には思わず笑ってしまった。そこではしたらあかんとちゃう?しかも女の子やで?ボートの国境の町セイント・ローレント・マロニーは雰囲気がわるいとどっかの記事に書かれていたが、決してそういうことはなかった。治安のことに関しては、どこもそうだがあまりにも主観的な意見が多すぎる。僕はハワイのワイキキビーチでスリに遭った。それは事実だが、それをどうこうは言えない。ここも同じ、活気がある、住民の集まる場所、いろんな見方があるから一概には何にも言えない。
ってな感じで、いろんなハプニング?がありつつも、無事に寝床につくことができた。フランス領ギアナ、時期とかいろんな要素があるのだが、中南米で過去最高に蒸し暑い国だ。蚊がたくさんいる。マラリアとかあんのかな?もはや防ぎようがない。家の中にすぐ蟻が集る。フィリピンを思い出す。赤道に近づいてきたか、なんて勝手に思ってみたり。ブラジルが近づいてきた。アマゾンが近づいてきた。なんとなくさき1週間くらいは見えている。4月後半までの3週間くらいか、ブラジルをとりあえず遊ぶ。その前に明日は南米のおフランスを散策。ボンジュールしか知らないけど、まぁ大丈夫やろう。

向こう岸へ。

快適な3人席に3人。

検問中。

パスポート持っていないひとたちがいた。

フランス人たちと国境越え。

フランス領ギアナ到着。

効率って言葉を知らない客集めの仕方。

3時間、ずっとこの人はうろついてた。

曇っとるなー。

ランディー待ち。

ランディーの電話の仕方。

パッションフルーツ。

シチュー、ありがたい。
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