4月24日 いつもバス旅、リオからフォス・ド・イグアスへ。いつまで経っても肥満に対して寛容になれない理由。まずはブラジル制覇へ。

Apr 24。

朝御飯。もちろんお金を払ってだが、ぼく以外誰も頼んでおらず、ひとりで食事を楽しんでいる時間に些か気分が良くなる。昨晩からやたらと主張が激しいトルコ人は足早に去っていった。ぼくのグレープを3粒ほどパクって。洗濯物が乾かない。その前に、石鹸が取れきれていないまま干している。石鹸が残ったままだとどうなるのだろうか、調べないとな。バスターミナルへ向かう。昨晩話したせいやくんは、どうやらギアナ三国へ行くことを決めたらしい。すげービビっているけれど、大丈夫とか言わず、楽しんでとだけ言っておいた。そのひとそのひとが巡る旅、ぼくだけの価値観では話せない。

今日はいちばん前の座席を陣取る。途中、150キロはあろうかという巨人女性の家族が来るまでは、過去最高に居心地のよいバス旅だった。リオからサンパウロへ抜けていく道は、緑が美しく、青空とのコントラストが美しい。巨女、ぼくの後ろに座る。もはや自力では立ったり座ったりができず、これまた杖をついたおババが、助けになっているのか疑問な手助けを行う。座席に毎度しがみつき、その都度ぼくの髪が毎度引っ張られる。少し振り向くと、あまりの無惨な顔に怒りも冷めてしまう。肥満は病気なのか。ぼくは肥満に対してうるさい。我慢できずに食べすぎ、運動もせず、体調管理を怠った結果でしかないと思っているからだ。ひん曲がった性格だと自分でもわかっているが、欲望に完膚なきまでボコボコにされているその風貌を見て、哀れに思ってしまう。

明後日イグアスの滝を見たあとの午後、パラグアイへ寄ることをやめ、今回のブラジル最後の地ボニートへ向かう。フランス領ギアナからの国境越え時のeビザ問題を引きずっている。このあとの南米全域も、できるだけ国境を越える回数を少なくできるようなルートを見つけていきたい。遠回りでもいい、もうあんな思いはごめんなのだ。途中途中の町へ止まる。自分ひとりでは持ち上げられないほどの荷物、いったいそこにはなにが入っていて、そのうちの何パーセントのモノを使うのだろう。家からものすごく長い距離を移動だけして、触られることなく、また移動だけしてしまうモノたちもいることだろう。そいつらの立場を客観的に見れば、かなり面白い。

パーキングエリアの食べ物、やはりぼくには高すぎる。なにを食べたらいいかわからない。クッキーとウエハースに身体が拒絶反応を起こしている。だとて、その2,3倍の値段を出してなにかを食べる気にはなれない。水以外、フレッシュジュースなんかが飲みたい。まったく銀行口座を見ていないが、おそらくイギリスへ入国する頃にはカツカツで、ヨーロッパ、アフリカ、アジアを回れるお金なんて、イギリスから離れる時に蓄えられているイメージはできない。それでも、いま南米で自分が訪れようとしている場所はすべていく。妥協とかそんなのではなく、いまはここに行きたいというその欲望を、ちゃんと自分に味わってもらいたい。

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しょーこちゃんがくれました。

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朝食。

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バスターミナルへ。

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ターミナル内。

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暇なので。

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ターミナル撮りまくり。

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この角度がいつも好き。

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今日のバス。

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リラックスしてゴー。

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伝わらない。

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めっちゃええ景色が

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ずっと続いているのに。

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iPhone、光に弱い説。

引っ張られすぎて、絶対ハゲた。
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