5月10日 アルゼンチンのウユニ塩湖”サリーナス・グランデス”。全く違う素敵な景色がそこにある。ウマワカ渓谷、圧巻の景色。
May 10。
今日はド充実な1日をメイクできた。午前中はアルゼンチンにある塩湖サリーナス・グランデスへ。プルママルカからコレクティーボで約1時間半。もしこのブログを読んでくれて、アルゼンチンに来る予定がある方がいるなら、とりあえず言っておきます。絶対に来たほうがいい。というのは、このサリーナス・グランデスもさることながら、ここにたどり着くまでの道のりの景色がほんまに最高すぎる。ウマワカ渓谷の端くれなのだろうが、南米のグランドキャニオンたる所以、本当に綺麗な景色だ。車窓から何度もシャッターを切った。一緒に行ったブエノスアイレス出身のおっちゃんたちも「やっぱり綺麗だな」って。
そして、到着したのはアルゼンチンのウユニ塩湖”サリーナス・グランデス”。写真を見てもらえればわかるのだが、ウユニとは全く違う塩湖。人工的とはいえ、塩田に溜めてある貯水のクリスタルブルーが本当に綺麗な色をしていて、太陽の光によってキラキラと輝いていた。この場所を知ってからアルゼンチンでいちばん来たかった場所。どうやら僕は、綺麗な青色が本当に好きなようだ。滞在時間は1時間、存分に写真を撮った。そして、また1時間半かけてプルママルカの町へ戻る。途中、標高4000mを超えているところにモニュメントがあり、そこで雑貨を販売しているひとがいた。風が強く寒すぎて、僕は車で待機。
町戻ってきて少し休憩してから、今度はプルママルカの町から行ける東西のハイキングコースに行く。1つめは町の反対側にあるビューポイント。滑りやすい崖のような場所をグイグイ登っていく。途中、ものすごく足場の狭い場所もあって、あーエベレストとかでこんなところがあったら本当に足がすくんで動けないんだろうな、とか意味不明なことを考えながら進む。絶景ここにあり。迷ったら進めということで、結構ギリギリまでやってきて写真を撮った。満足。戻る。断崖絶壁やのになぜか行きしなと違うルートで帰っていることに気づく。まぁいい無事生還。ちょっと疲れたので、宿に戻ってまた小休憩を挟む。
元気になったところで、今度はプルママルカのメインハイキングコースへ。正直最後までどの丘が7色の丘なのか分からずじまい。というのも、全ての山や丘が素敵なグラデーションをしていて、どれもがそう見えてしまうほど美しいのだ。誰かが登った形跡がある場所を見つけると、毎回のように寄り道してはそっちの景色を確かめる。最後、ピンクにもイエローにもなっている丘の上までズルズル滑る砂をなんとか登りきる。絶景ここにありアゲイン。素晴らしい眺めだ。右側の急斜面の丘にも登っているひとがいる。次はあっちに行くしかないってことで、またズルズル滑りながら。あーなんて最高の景色があるんだ。
期待しているとかしていないとかそっちのけで、この町へ立ち寄る選択をして間違いなかった。晩飯はエンパナーダ2つにポテトを食べる。今日で日本を離れてから丸々5年が経過した。明日から6年目に突入する。ご褒美なわけではないだろうが、5年目を締めくくる上で、最高の1日、最高の景色だった。明日こそ祝いたいのだが、どうやら1日中の移動日になり、夜もバスの中で過ごすことになりそうだ。まぁいい、普通の1日で、平和に過ごせるならそれだけで十分幸せなのだ。両親へ送る用に久しぶりに良い景色と正面からの写真を撮った。喜んで見てくれると嬉しい。さて、とりあえずパラグアイを目指すとしますか。

好きだ、ここ。

コレクティーボ待ち。

4170m。

リャマみたいな。

みたいなパート2。

絶景ロード。

サリーナス・グランデス到着。

塩湖からの

ドーン。

南米で?世界で?3番目に大きい塩湖だとか。

綺麗。

塩。

塩。

塩。

塩。

絶景アゲイン。

町に戻って丘へ。

ここ登って、

いちおうの頂上。

スターウォーズ的な。

別の丘へ。

いいですね。

南米のホースシューベンド。

綺麗。

息切れ中。

強風により、この後滑る。

ここもよし。

別の丘の上。

もっと絶景やったのになー。

晩飯。
明日はせっかくの記念日、移動日。
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今日はド充実な1日をメイクできた。午前中はアルゼンチンにある塩湖サリーナス・グランデスへ。プルママルカからコレクティーボで約1時間半。もしこのブログを読んでくれて、アルゼンチンに来る予定がある方がいるなら、とりあえず言っておきます。絶対に来たほうがいい。というのは、このサリーナス・グランデスもさることながら、ここにたどり着くまでの道のりの景色がほんまに最高すぎる。ウマワカ渓谷の端くれなのだろうが、南米のグランドキャニオンたる所以、本当に綺麗な景色だ。車窓から何度もシャッターを切った。一緒に行ったブエノスアイレス出身のおっちゃんたちも「やっぱり綺麗だな」って。
そして、到着したのはアルゼンチンのウユニ塩湖”サリーナス・グランデス”。写真を見てもらえればわかるのだが、ウユニとは全く違う塩湖。人工的とはいえ、塩田に溜めてある貯水のクリスタルブルーが本当に綺麗な色をしていて、太陽の光によってキラキラと輝いていた。この場所を知ってからアルゼンチンでいちばん来たかった場所。どうやら僕は、綺麗な青色が本当に好きなようだ。滞在時間は1時間、存分に写真を撮った。そして、また1時間半かけてプルママルカの町へ戻る。途中、標高4000mを超えているところにモニュメントがあり、そこで雑貨を販売しているひとがいた。風が強く寒すぎて、僕は車で待機。
町戻ってきて少し休憩してから、今度はプルママルカの町から行ける東西のハイキングコースに行く。1つめは町の反対側にあるビューポイント。滑りやすい崖のような場所をグイグイ登っていく。途中、ものすごく足場の狭い場所もあって、あーエベレストとかでこんなところがあったら本当に足がすくんで動けないんだろうな、とか意味不明なことを考えながら進む。絶景ここにあり。迷ったら進めということで、結構ギリギリまでやってきて写真を撮った。満足。戻る。断崖絶壁やのになぜか行きしなと違うルートで帰っていることに気づく。まぁいい無事生還。ちょっと疲れたので、宿に戻ってまた小休憩を挟む。
元気になったところで、今度はプルママルカのメインハイキングコースへ。正直最後までどの丘が7色の丘なのか分からずじまい。というのも、全ての山や丘が素敵なグラデーションをしていて、どれもがそう見えてしまうほど美しいのだ。誰かが登った形跡がある場所を見つけると、毎回のように寄り道してはそっちの景色を確かめる。最後、ピンクにもイエローにもなっている丘の上までズルズル滑る砂をなんとか登りきる。絶景ここにありアゲイン。素晴らしい眺めだ。右側の急斜面の丘にも登っているひとがいる。次はあっちに行くしかないってことで、またズルズル滑りながら。あーなんて最高の景色があるんだ。
期待しているとかしていないとかそっちのけで、この町へ立ち寄る選択をして間違いなかった。晩飯はエンパナーダ2つにポテトを食べる。今日で日本を離れてから丸々5年が経過した。明日から6年目に突入する。ご褒美なわけではないだろうが、5年目を締めくくる上で、最高の1日、最高の景色だった。明日こそ祝いたいのだが、どうやら1日中の移動日になり、夜もバスの中で過ごすことになりそうだ。まぁいい、普通の1日で、平和に過ごせるならそれだけで十分幸せなのだ。両親へ送る用に久しぶりに良い景色と正面からの写真を撮った。喜んで見てくれると嬉しい。さて、とりあえずパラグアイを目指すとしますか。

好きだ、ここ。

コレクティーボ待ち。

4170m。

リャマみたいな。

みたいなパート2。

絶景ロード。

サリーナス・グランデス到着。

塩湖からの

ドーン。

南米で?世界で?3番目に大きい塩湖だとか。

綺麗。

塩。

塩。

塩。

塩。

絶景アゲイン。

町に戻って丘へ。

ここ登って、

いちおうの頂上。

スターウォーズ的な。

別の丘へ。

いいですね。

南米のホースシューベンド。

綺麗。

息切れ中。

強風により、この後滑る。

ここもよし。

別の丘の上。

もっと絶景やったのになー。

晩飯。
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