5月31日 パタゴニアに想ふ、犬と身だしなみ。明日の道は明日次第。2018年はセックスをせずに終わってしまうのかとか。

May 31。

寒い。寒すぎて布団から出られない。朝からヒッチハイクも考えたが、昼過ぎのバスという誘惑に負ける。心の準備はしていたものの、それより過酷な側にあったパタゴニアの移動。体力と気力、時期も時期だしギリギリの挑戦の旅。汗かいていないけど、1週間近く洗ってない頭が少しかゆい。お気に入りのキャップに頭皮のにおいがこもる。顔もろくに洗ってない。食物か飲物の影響、ションベンのにおいがきつい。両かかとに大きな水ぶくれ、歩くのがつらい。チケットを買いにターミナルへ。その間だけで氷点下の寒さにiPhone死ぬ。なにもやる気が出ず、ただ寒さに耐えるという作業にここんとこ集中している。

パタゴニア、野良犬か飼犬かわからないが、やたら犬多い。めっちゃ吠えるし、ずっとついてくる。数キロ単位でついてくるもんだから、最初は怖くて、途中は気を紛らわせてくれて、最終的にうっとおうしくなる繰り返し。今いるコジャイケの町、草も水溜りも凍っている。次に向かうはアルゼンチンのバリローチェ。南米のスイスと呼ばれている、北部パタゴニアのシンボルのような町だ。明後日くらいには着けるかなッなんてルートを見ながらテキトーに想像してみる。今日はラフンタという町にたどり着く予定なのだが、その先の交通量も人の親切さもなんにもわからない。いつものように、明日のことは明日わかる。

ラフンタからフタレウフ、そこからアルゼンチン へ抜けてエスキルと続いていく道のり。最近なにか調べるときには英語だけを頼りにするようになっている。あー、そういえば日本語で調べてないってことが何度も。それにしてもこのルートの情報は少ない。バスに乗る。世界でいちばん美しい道、アウストラル街道をひた走り、ラフンタに到着。21時もうすでに真っ暗、どこに宿があるのか、宿が開いているかもわからないので、とりあえず灯りがともっている家をノックして尋ねる。あっちだこっちだと教えてもらって30分後、宿の表示の一切ない宿を発見する。すごく優しくて可愛くて陽気で気さくなオーナーさん。


氷点下の外、到着時からずっと雨雪がちらついている。なんとなく気づいたこと。今年はきっとセックスすることなく1年が過ぎるのかなーなんて。この前出会った旅人とその話に触れていたことを思い出した。旅の最中、旅に夢中になり、いろんな常識や価値観に触れる中で、性に対しての欲がどこか遠くへいってしまっていないかってこと。30歳独身、彼女いない歴なかなか長くなってきて、本来なら性欲がないわけない。特に学生や社会人時代に”遊び"をしたことがないぼくにとっては、なおさらだ。きっと関心も興味も欲もある。出会いやきっかけなだけなのだろうか。少し切なくもなる。まぁいい、寝よ寝よ。

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コジャイケの町。

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指凍る。

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写真撮る気なし。

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バスでGO。

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相変わらずのアウストラル街道。

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小休憩。

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山奥へ。

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もうしばらくバス。

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宿到着。

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寝させてよ。

明日起きられますように。
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