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7月20日 船旅のアマゾン初日と言えるのか?!大型貨物船が即座礁のとんだハプニング、たった5mで本日の運行終了です。

Jul 20。

早朝4時ごろ、少し肌寒くて起きる。湿気が多いのに朝晩の冷え込みがすごい。なかなか戦いがいのある気候だな、アマゾン。朝8時過ぎ、鍋の裏を叩くような音と「デサユノ!」と響き渡る声。初配給制の食事。コシナの前に長い列ができる。イカついニイちゃんシェフがせっせとひとりずつのタッパーにご飯を盛る。フツーにうまい!なんの味付けかわからんが、チキンと青バナナと白米。お腹いっぱいになるボリューム。これならイキトスまでの船上での数日間、ごはんに困ることはなさそう。衛生面的に、きっと日本で普通に暮らすひとにはいろいろありえないレベル。ただ僕にとっては、もはやパラダイスなのだわ。

昼過ぎに出発だ!と言われ、意気揚々のはずが大ハプニング発生。乾季で川底が浅く、出発して1分で座礁。進んだ距離5メートルとか。いかにもなエンジン音だけブイブイいわすのだが、カメにも完敗してしまうほど進まない。別の”Henry”が2艘やってきて、船体をぶつけてなんとか動かそうと試みる。何度も何度も。けっきょく昼から夜22時までその作業は続けられたが、船が回転するだけで前に進むことはできず。横を小さいボートが通り過ぎていく。おっさんが木の棒をアマゾンに刺す。そら、ダメだわ、1メートルも水深ないんだもの。そんなとこに200〜300人が乗り込む4.5階建のフェリー、そらそーなる。

夜、船尾で涼んでいると隣にマテ茶を飲む綺麗な白人女性。アルゼンチン出身?って聞くと、そうよって。昨日見かけたヨーロピアンらしき女性はアルゼンチン人だった。彼女もまた僕らが旅人だとわかり、ずっと話す機会を伺っていたとか。ソフィー、旅を始めて7ヶ月。この後のルートはイキトスから帰りも同じルートで、エクアドル・コロンビアへと抜けていく。ボリビアで出会い3ヶ月一緒に旅した男の子にまた会いたくて、エクアドルである町に立ち寄るらしい。マテを振舞ってもらう。アルゼンチンでは障害をもつ子達の先生をしているとか。すごく気さくで楽しい子。半分英語、半分スペイン語で会話が弾む。

するとまたひとり、裸足で行き来するヒゲモジャの読者家が現れる。彼の名はアンドリュー、イギリス出身。今回はこの4人だけが国外からわざわざこのアマゾンのフェリーに乗込んだ旅人のよう。来月に日本に行くんだ!と話してくれた。特に北海道と沖縄に興味があるらしかった。彼が読んでいるのはE.T.。なかなかこの時代に渋め。まぁこんなところに来るくらいだから、これくらいが標準か。外では永遠と船をぶつけ合っては動かないHENRYを多くの乗客が眺めている。出発できるかね?なんてみんなで笑いながら。ライトには無数の虫が集まる。それを見るだけでアマゾンな気さえした。明日には出発するのかね?

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コシナ。

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初日から爆睡してたらしい。

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ここからタッパー出てくる。

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ジャジャーン、初飯。

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カオス再び。

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船のかち合い。

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くつろいで、

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晩飯のスープ。

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暑い。

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対岸。

明日には出発するのかね?
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