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9月23日 経験者からじゃなくて、経験していない者からの方が学びは多いのではないか。結局僕は何も考えていないのだ。

Sep 23。

ロンドンの大学院で勉強している子と知り合って、カフェでお茶することにした。いつも通りニュージーランドのファカパパスキーフィールドのフーディーを着ている。この服はとっても良い、というのはニュージーランドではもちろん、カナダやここロンドンでも必ず目に留めてくれるひとがいる。今日もなんの気なしに入ったそのカフェのバリスタがニュージーランド出身で、違うスキー場で働いていた経験があり、また違う年には同じようにカナダのスキー場で働いていた経験があるっていう話ですごく盛り上がった。アウトドアやスポーツ好きってことが、海外の人との距離をグッと縮める1つの手段だったりする。

そして彼女との会話。すごく考えさせられた。自分が20代前半の時なんて何にも将来の道すじなんて見えなかった。今も決して見えているわけではないのだが。最近こんなことをよく考えさせられる。彼女は大学在学中に休学をして世界一周に出た。その時のアフリカやアジアの途上国での経験が、いまの夢に繋がっている。自分が勉強したい分野、進んでいく道がそこでハッキリしたんだって。僕はいつまで旅したってそれはまだ見えてこない。勉強したい分野ってなんだ?ただ憧れの先輩がいるからと受験した大学、周りに流されてとりあえずで就活してたあの頃、そして社会人…。自分の考えの浅さが浮き彫りになる。

結局3時間ちょっと話しただろうか。質問をとことん浴びせてしまった。とにかく聞きたかった。若い子から学べることはたくさんあって、むしろその勢いだったりまだ汚れていない綺麗な視点・目線だったり。経験者から学ぶとはよく言ったもんだが、僕は経験していない者からの方がもしかしたら学べるんじゃないかとさえ思う。経験していると、こういうもんだっていう固定観念になる。そこに自由な発想は生まれてこない。カタチのないスライムのような若者の発想が、物事のありとあらゆる側面を発見させてくれる。僕は本当は何も考えていないのかもしれない。エゴなだけで、何も考えていないのかもしれない。

日曜日、お気に入りのスーパーマーケットは早めに閉まってしまったので、あまりもんで晩飯を済ませる。なんでマッシュルームはこんなに美味いのか、ガーリックを薄皮ごと食べてみた。イケる。ブロッコリーが痛み始めてきたので残りを平らげる。ハムとプチトマトを少し炒める。普通の生活が始まっている。この平穏をいつまで安堵感として、退屈だと感じることなく進めるだろうか。きっとまた冒険に出たくなる。容易に歩める道に楽しみを見い出せなくなりそうな気もする。先進国への旅行よりも、途上国への旅がしたくなるように。綺麗なものよりも、汚いものに触れてみたくなるように。きっと、きっと。

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ロンドンの赤いバス、初。

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待ち合わせ。

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左の人がその人。

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450円。

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晴れた。

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いた。

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花。

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かも。

勉強しかない。
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