12月18日 ロンドンの宝の宝庫が完全になくなってしまった。ひとは見た目が9割、なんてことはあり得ない。卑屈。

Dec 18。

あまりにショックなことが起きた。ロンドンにあった日本語書籍の古本屋から古本がすべてなくなってしまった。買いたかった本が幾らかあったのに全部なくなってしまった。ありえるのか、そんなことが。宝の宝庫を全部処分なんて正気なのだろうか。僕にはその感覚がまったくわからない。明後日デートする女性にプレゼントしようと思っていたモノも完全になくなってしまった。スタート地点に立つ前にケガさせられたようなもんだ。なにより、ぼくのロンドン生活でこれから結構重要な部分を占めたかもしれない趣味の時間、完全に予定が狂ってしまった。さて、どうしようか。

なかなかパンチのきいた大阪出身の方がお店に来ていた。「あんた見た目とキャラ全然ちゃうやんかー」旅先で、もっと言えばこれまでの人生で何度この言葉を聞いてきただろう。どんな見た目をしているのだ、どんな中身をしているのだ。飽きるくらいに聞いている言葉、メリットなのかデメリットなのか。これだけ言われるからよっぽどそうなのだろう。ぼくはやんちゃではない。やんちゃに見せたいわけでもない。たまたまそうなだけだ。「シャイやなー」知ってる知ってる。もうずっとずっと前からのアイデンティティーだ。人は見た目が9割って本読んだけど、ちゃうみたい。

余裕がない。リズムがない。楽天的でなくてもいいとは思うが、卑屈になってくるのはまた別の良くないサインだ。謙遜とそれもまた全然別枠にあるわけで、イケていないカッコ悪い自分が随分と顔を出してくる。切り替えたりこのサインをちゃんと捕まえて対処していかないといけない。わかっているのに放置はよくない。とりあえず走って帰った。一歩も立ち止まらずに。歩いて50分の道のりを半分の時間で走り切った。身体から湯気が立つ。汗ばむ。無心でただ走った。一秒も立ち止まらずに。どうやって、生きていこうか。なにをしようか。明日へ向かう原動力はどこにある?。

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今日も冷麺。

明日へ向かう原動力はどこにある?
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