1月22日 ロンドンで初めて見る雪と寒さについて思うこと。ジーンズとウォーミングアップ。交差していく透明人間。

Jan 22。

ロンドンに雪が降った。いやロンドンのどこかではすでに何度か降っていたらしいが、ぼくは今日ロンドンで初めて雪を見た。積もらないベチャッと湿気のある雪質。たくさん雪が降る地域よりも、このどこか降りそうで降らない土地の気温がいちばん寒く感じるのはなぜだろうか。カルガリーも寒かった。ノースバンクーバーも寒かった。でも、大阪の冬がいちばん冷えて感じてみたり。天気という自然、すごく不思議で気持ちがいい。その現象が起きる全てを解明することなんてきっと人間には不可能。それでいい、全部解明なんてできるわけがない。というより、しなくていい。

ジーンズの穴が一旦空き始めたら、その猛勢を止めることはできない。前に後ろに至る所がまるで切り裂かれたように綻び始め、とてもじゃないけれどひとにお見せできるような代物ではなくなってしまった。いつ兄貴からもらって履き始めたものだろう。ちょうどのサイズ感とシルエットで随分と楽しませてもらった。ひとつひとつのものにもっとこだわれる人間性を手に入れたい。日本に帰ってからの自分の買い物や生活が楽しみで仕方がない。そう、結局そこがスタートなのだ。旅なんてまだ何も始まっていないウォーミングアップの中。ぼくの人生、まだ始まってなんかいない。

ひとの気持ちを汲み取ったり、そのいろいろなサインを見逃さずに感知できるというのは、そのひとの優しさという一面から来る特性だ。配慮、考慮、気配り、気遣い、それは明らかにいくつかのステージがあって、そのそれぞれの位置にいるひとたちの間でのみ、通じ合う部分というのがある。ぼくと相手のそのステージが違えば、それはもうその優しさに因果関係は持ち得ない。まるでひととひとが透明人間としてすれ違っているような、そんな色の薄い交差がいくつも起こっているのが見える。疲れている。今日は帰ってからの筋トレも読書もやめて、布団に伏せることにした。

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載せるの、

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忘れてた。

にした。
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