3月7日 離れるときがいちばん重要ではない。そこまでがどんな時間だったかってこと。いってきます、また帰る日まで。

Mar 7。

"いってきます"。みんなそれぞれを生きようね。ひとりひとりが始まる。ひとりひとりはいつも繋がっている。今度帰国した時の晩御飯の献立、1週間分は予約でいっぱい。楽しみがあるっていい。門出。帰って来る場所があることほど、強いものなんてない。ぼくには帰る場所がある。ぼくには帰りを待ってくれるひとがいる。それだけで生きられる。最後の最後に涙がないのは、さよならではないからだ。この9日間、どこのどんな家族よりも泣き合い、抱き合い、繋がり合った。それはあまりに美しかった。それはあまりに美しかったんだ。また帰ってきますね、おかえりのために。

少し疲れている。いろいろなことがありすぎて頭の中でなにも整理がついていない。朝からなんとなく準備を進めていく。なんとなく話し、なんとなく食べて飲んで。どんなテンションが正常なのか考えなければいけないほど、よくわからない精神状態が続いている。6年間いなかっただけなのに、話す話題は幼少期まで遡る。25歳に日本を離れたのに、3歳時の話で盛り上がる。だからぼくはこの場所では息子であり弟なんだ。湯船に浸かる。1時間なんてざらだったお風呂、がんばっても15分だった。畳に寝転がる。ひやっとするその気持ちいい感触を頬っぺたに染み込ませるように。

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空港。

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玄関。

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またね。

次はいつかなー。
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