5月7日 病的な世の中や民衆が回復の兆しを見せ始めた。ロックダウンは段階的にと言いつつ、一気に終息するだろう。

May 7。

だいたい自分が予想していた通りに、ロックダウンが終結に向かっている気がする。知らない間に終わっていく。知らず知らずのうちにどんどん緩和され、なんとなくもういいかなという空気から民衆が外出を始め、具体的な数字なんておおよその見当でしか話せないこの現状がひらりひらりとフェードアウトしていく。ロックダウンとウイルス感染の相関関係は否かという記事も出てくる。

まだロックダウンが緩和されるかもしれないという不確かなニュースだけなのに、急激にたくさんのショップがオープンし始めた。ここが限界の見極めというところだろう。街中や公園はひとで溢れている。これが現実、みな見えないモノへの不安がストレスへと変わり、それを解放する術を探していたのだ。そして時が来ただけなのだろう。来年にもなれば、そんなことあったなくらいで終息し、また10年後くらいにもっと恐ろしい何かがやってくる。その繰り返し。

その裏で、きっといろんなことが世界で巻き起こっていたはずだ。皆の視線を一点に集中させているその間に。そんなことを考えているからと言って、ぼくには何もできない。この病的な世の中、病的な民が、と思っている時点でぼく自身の方が異常なのかもしれない。幸せはどこにある。どう掴む。喜びも断片的であり、また苦しみも一過性である。待っていれば、自然とやってくる。

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