5月10日 不謹慎とわかりつつも、地球はこれくらいの規模の感染恐怖だけで、次は何年は許してくれるのだろうか。

May 10。

ロックダウンが少しずつ終息している。悲鳴をあげていた地球が少しずつ閉じ込められていく。不謹慎な言い方だが、地球が十分に許してくれる人数ではなかったのではないかと考える。死ではなく、感染だけにこれほど怯える人間を、自然は哀れな目で見ていたのではないだろうか。

凶悪犯罪者など、死んでもいいんじゃないかと思うひとが世の中にはたくさんいるのと同数、もっともっと生きていいんじゃないかと思う素晴らしい人格者もいる。時間は平等だけれど、それ以外が不平等すぎてかき消されている。それが人生であり、それくらいが人生なんだろう。

父親が他界してからというもの、明らかに自分の時間や人生に対する価値観は変わった。具体的に説明はできないけれど、確実に感じている。決して長いとは言えないひとつひとつの人生、その先にあるものは何か。

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