2年の旅で変わる感覚。

「お風呂と読書」

ベトナムのホーチミンで泊まった日本人宿には、最上階に露天風呂がついていた。その露天風呂に惹かれて、わざわざ宿を移ってしまった。そして、2年ぶりに湯船に浸かった。気持ちいい・・・。気持ちいいが、なにか落ち着かない。5分も経たずに湯船から出て、シャワーを浴びてバスタイムが終わってしまった。日本にいた頃はあんなに湯船に浸かるお風呂タイムが好きで、1時間でも2時間でも長湯していたのに・・・。本を読んだり鼻歌を歌ったりしながら、身体が火照って汗をかいてきて、それこそが気持ちいいと思っていたのに・・・。この2年で、お風呂の入り方をぼくの頭と身体は忘れてしまっているようだ。

同じくしてその日本人宿には、日本語書籍がいくつか置かれていた。きっとオーナーさんや訪れた旅人たちが残していった本だろう。さっそく興味のある本を手にとり、カフェへ向かった。日本にいた頃と同じように一番端の静かな席に座って、ページをめくり始めた。面白い・・・。面白いが、なにか集中できない。30分足らずで時計を確認したり、伸びをしたり、どこか落ち着かなくなってしまった。日本にいた頃は数冊の本を持って、1時間も2時間も周りの音が聞こえないくらい没頭していたのに・・・。カフェの店員さんに注意されるまで気付かずに本を読んで、カフェをハシゴしてまた注意されるまで読んでと繰り返していたのに・・・。この2年で、読書の集中の仕方をぼくの頭と身体は忘れてしまっているようだ。

忘れたくないもの2つ、なくしてる。また日本に帰ったらすぐに思い出すだろう。まだまだ見えないほど遠いその日を、楽しみにしとこう。

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