観光に来れるひとができること。

「光と闇」

感動的な景色、圧倒的な建造物、それらを求めに来る世界各国の人々。その傍らで、観光客狙いのぼったくりや客引き商売の横行、たばこのポイ捨てやゴミの散乱・・・素晴らしい側面だけ、綺麗なところだけ、素敵な部分だけを見れたらどれだけ純粋でいいかと思う。その反面、その黒い闇の部分も並行して見られることで、「いまこの場を生きている、これが世界なんだ」と納得できる心を持つことができる。なんとも複雑な世の中だ。

富士山も世界遺産に登録される前には、問題の1つとしてゴミ問題があった。あまりのゴミの多さが世界遺産には相応しくないといったものだった。それはどこでだって言えることだろうと、今回の東南アジア旅で思った。世界を代表するアユタヤやアンコールワットの古代遺跡群でもゴミの量が半端じゃない。そして、そこで観光客のために物を売っている現地のひとはもちろん、わざわざ遠くから足を運んで訪れてくる観光客までもが、平気で道端にゴミを捨てている様子を何度も見かけた。なぜそんなことができるんだろう?という疑問しか浮かばないのだが、それが現実である。

ディズニーランドのようにゴミ箱を一定間隔で置いてみたり、素晴らしいクルーがいればいいのにと思ってしまう。ネットや雑誌で見る圧倒的で美しい光の下には、闇の部分が隠れている。実際にその場に足を運ぶことで本当にいろんなものが見えてくる。先進国と発展途上国、もちろん経済の問題なんかが大きく影響するだろうが、街の清潔感が違いすぎる。万人万国共通で、ゴミくらいゴミ箱に入れれるだろう。その廃棄処理の仕方やそこにかかる予算なんかももちろん問題なんだろうけれど、それだけではない気さえしてくる。そして、そこに観光客がより一層拍車をかける・・・

豊かな国から訪れているひとたちが、その光を示すべきなんじゃないだろうか?当然のことだが、ゴミはどこの国でもどこの土地でもゴミなんだ。光を見にきているなら光を同時に示さなければ。闇の部分も一緒に見て、少しでも光にかえてあげられるよう、協力せねば。でなけば、もっともっと差が生まれてしまう。そんな気がする。

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