旅先の洗面台で気づく小さな幸せ。

「洗濯」

旅中でどこにでもある安宿。共有バスルームの洗面台を1つ借りて、ついさっきシャワーで使った石鹸を片手に洗濯物を手で洗う。旅するバックパッカーには当たり前のことだろう。母の子どもの頃はもう洗濯機が普及していたんだろうな。祖母の子どもの頃はきっと洗濯板だったんじゃないかな?ガンジス川の光景はどんな感じなんだろう。なんて想像しながら・・・。

衣服を絞ったあとに石鹸の匂いがしっかりついていて、なんだか嬉しくてほくそ笑んでしまう。そんな些細な幸せを感じる。毎日毎日じゃないからこそ、感じられる幸せなのかもしれない。

いまの便利な世の中を昔の人々のいったい誰が想像できただろうか。ボタンを1つ押せばすべてが片付く。その時間で他の用事を済ませることもできれば、テレビを見ながらゆっくり待つことだってできる。

一枚一枚、汚れが落ちるまで汗水垂らしながら一生懸命こする。握力がなくなるまで絞る。その繰り返し・・・。現代を否定するつもりはない。便利な世の中に感謝している。そしてぼくは、この文をスマホを使いながら書いている。でもきっとそこにはもっと、人の想いが、優しさが、温もりが、確かにあったんだろうな。溢れんばかりの愛情があったんじゃないかな。時代が変わっていく中で、変化していくものが多いことに気づかされる。

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